東大生が役に立った習い事ランキングで、
進学塾、学習塾に次いで3位であったそろばん。
実は、算数以外にもそろばんの効果が出る！
そろばんを習うことによる様々な効果とは？
効果①：計算が早くなる
一番身近に成長を感じるのはやはり計算力です。そろばんでは4,5桁もしくはそれ以上の桁数を扱うので、数字に強くなり、高い計算力が身につきます。現在では、約4分の1の小学生が算数を苦手科目としています。そんな算数を得意分野とすることができます。
効果②：集中力が高まる
そろばんは数字を瞬時に把握し、指で珠を正確にはじきます。また、次々と流れてくる数字をすべて受け取る必要があるため、一瞬の迷いも、ミスも許されません。そのため、高い集中力が必要とされ、そろばん学習とともに自然と集中力を身につけることができます。
効果③：発想力、ひらめきが鍛えられる
右脳は発想力、想像力をつかさどります。手の動きと脳を連動するというそろばん学習が右脳を活性化させます。また、そろばんに慣れることができれば、学校での計算などでも右脳を鍛えることができます。学校では、そろばんを用いて計算をすることはありません。頭の中でそろばんをイメージして素早く計算することで右脳を使うことになり、鍛えることができます。これを「珠算式暗算」といいます。このように、そろばん学習をすることで右脳を活性化し、発想力、想像力を鍛えることができます。
